よいとまけの飛行機撮影日誌 時々 株式投資も

適当に基地展開したことや株式投資のことについて書いていきます。

2019/06/28 新宿 グラフィティアート

どうも、よいとまけです。

実は飛行機以外にも撮影するものがあるんです。

それは…ストリートアート。

え、何それという感じの方もいらっしゃると思うので写真張りますね。

 

撮影したストリートアート:ABEY,love advice?,HELLO my name is

 

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新宿 歌舞伎町

もはやこれがアートといえるのかもよくわからないが、物心つく頃にはこういう光景を見るのが好きだった。

さて、上に掲載した写真にあるステッカー。

もはや作成者にしかその意図が分からないが、何かしらを訴えたいのだろう。

安倍前首相を模したようなステッカーが目に付く。

 

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歌舞伎町の雑多な看板群。何となくゴチャゴチャしてたのがよかったので撮影。

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6年4組ロックアップ北の家族 まさにカオス。

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レンタルルームホステル リフレッシュ 泊まれるのか?ここ。

新宿のストリートアートと店の看板。

この雑多な感じが最高にいいよね。

 

 

さて、ここまで読んでいただいた方はあんまりいないと思うので、勝手にストリートアートのことを話すと…。

 

実はストリートアートは戦争と若干関係あるんだよね。

 

キルロイ、という人物を知っているだろうか。

古くは第二次世界大戦までさかのぼる。

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"Kilroy Was Here" ワシントンDCの記念碑にある落書き

キルロイは当時戦争に参加する為に宿営地や配属先で米兵たちが書いて自然発生した落書きが源流と言われている。

そこから戦線の東西を問わず、野火のように広がっていったようだ。

噂では太平洋の島々や自由の女神、パリ市内などなど。

 

こういうの調べると面白いよね。

もしかしたら自分はそうした自然発生するアートに魅力を感じたのかもしれないなぁ。

訳の分からない落書きがいろんな場所にあるのってなんか面白いじゃん。

 

もちろん許可なくステッカーを張ったりスプレーで絵を書くのは法律違反。

そこは頭の端に入れておかないとね。

それでもストリートアートは面白い。

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新宿を見下ろすドンペン。かっこよすぎる。

航空機の話題の合間にこうしたストリートアートの撮影記録も掲載していこうと思います。

大目に見てね。

いつも読んでくれる方々に感謝申し上げます。

あ、カメラとレンズはNIKON D7100/55-300mm標準レンズ で撮影しました。

特に高価なやつは使用してないっす。