2021/12/29 新宿 グラフィティアート(ステッカー)
どうも、よいとまけです。
今回は久しぶりに航空機趣味ではなく、グラフィティアートの中でもステッカーというものを撮影しました。
ステッカー…はい。言葉通りシールです。
ここであまり議論することは避けたいが、公共物の目立つところにステッカーを張ることは違法である。
だが、それでも路上の目立つところに貼ってあるステッカーには魅力がある。
話はそれるが、以前横田基地の友好祭でも展示されている飛行機に横付けされているタラップにも多数のステッカーが貼ってあるのを目にした。
パイロットや航空機運用にかかわっているクルーの中でも独自のステッカーをはるカルチャーが育っているのかもしれない。
さて、年末はどんなシールを見たのだろう。振り返ってみる。
この日は新宿で友人との会合。待ち合わせ前にステッカー探しと思った矢先かなり電波なものを発見。
なぜ地下の革命は放映されない・・・いや知らんがな。
このかわいい女の子の名前は一体…?知っている方が居たら教えてほしい。
これまた不気味なステッカー。
写真真ん中にいる謎の犬のステッカー…。気味悪いけど、気になる。
え?松屋でバイトしてたのは菅直人じゃない?
全く意味が分からず狂気にまみれている。泥酔した大学生が書いたのか、はたまた何かの暗号なのか…?
とりあえず写真撮っておく。
お!見つけた!PEAK HOUR!
個人的に好きなアパレルブランドでもあるPEAK HOURさん。
神奈川県は相模原、町田、座間を根城に活躍し、美術館でも作品を公開していることがあるKANEさんが雑貨やアパレルのデザインにかかわっているようだ。
神奈川県相模といえば、察しの早い人は思いつくだろうが、SDJUNKSTAをはじめとする神奈川のラップ文化との融合を思い出す。
これ以上語ると長くなるが、電柱一本を取ってみても、確かに非合法であるかもしれないがいろいろな文化がミックスしているのだ。
こういうのが面白いってことだ。
最後にここまで読んでくれた奇特な方は以下のリンクを見てほしい。
KANE氏が書いたグラフィティの中で個人的に一番好きな作品だ。
GRAFFITI: KANE ( KANAGAWA / 2013.6.1 )
それではまた。
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