どうも。
この日もヘリポートに行ってみました。
一発目は…一昨日17日に飛来したJA11CJが再度飛来しました。
このクソブログで繰り返し記載させていただいているが、ファーストエアトランスポート社はJR東海の関連会社で新幹線沿線沿いの測量や異常がないかの確認を行っている会社だ。
正直それだけで会社として成り立つのか…というのが本音だが、こうした測量事業(表現が不適切?)は地震がおおく、電線や鉄塔も多いこの国では非常に重宝されるものなのかもしれない。
操縦席横に積載している黒い器具が走査用のレーザー?撮影キットだろうか。
詳しい人いたら教えてください。
S-76C++の離陸ののちはドクターヘリのJA70RCが離陸。
胴体に長岡赤十字病院と書いてあり調べてみると、どうやら新潟県で所有しているドクターヘリの2機のうちの1機のようだ。
この機体のみならず、ドクターヘリは静岡ヘリポートでは比較的目にすることが多い。
静岡市が病院が複数あることに起因しているのかもしれない。
年間出動件数が1100件を超えるということは単純にひと月100件はフライトしている。
恐ろしい回数だ。
機体の疲労もさることながら、ただでさえ離発着に機微な動作が求められるヘリコプターのクルーとその整備士たちは激務なのだろう。
くれぐれもご安全に。
ではまた~。
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