どうも、よいとまけです。
今回も9月9日の記事になります。
硬質感を感じさせるVERYさんの作品を発見。半端じゃない。
当該スポットの雰囲気にマッチしたしんとした空気感に見事に佇んでいた。
ヤバすぎるだろ。
slvexさんの作品はVERYさんの作品とは一転し明るい赤を基調にクリーム色と銀色を使用して攻撃的な仕上がりのように見える。
ヤベェって。しかも下地に緑色も。個人的にはマトリックスリローデッドの文字列が落ちてくる映像を想起しました。
圧迫感も感じるような。
いずれにしろ生でみた時の迫力は半端ない。くそカッケー。
この作品は忘れることはないだろう。
というか、学生時代からずっと、いやもっと小さい時から地元のグラフィティアートを見てきて意味や意義について何も考えることがなかった。
なんか怖い絵が書いてあるなーくらい。
しかし、この一年で急激に普段街や壁に描かれたものが”何か意味のあるもの”になっていると気付かされている。
今回のslvexさんの作品はそれの極致と言えると思う。私にとって。
この後は他のスポットに行きました。
街を見渡そう。何度も。
今日はここまで。