とは、もののけ姫のアシタカのセリフ。
ども、よいとまけです。
この日はグラフィティアートでどうしても見に行きたい作品があったので見てきました。
そんなのどうでもいいから、俺のこと見ろよ。
一体何を訴えたいのだろうか。知る由もないけれど、目出し帽の男の異様な存在感が気を引くのではないだろうか。
そして、目出し帽の男の目周辺と目出し帽の黒い部分に塗料のむらや液だれが全く見られない。
どうやって塗った?笑
プラモデルを作っている方々ならマスキングテープやマスキング液を使用して塗料を塗り分けるだろうが、見ての通りストリート。
色の濃淡もさることながらこの謎の塗り方に興味が尽きない。
なんじゃこりゃ・・・。
これまたとんでもない作品が。AKIONE女史のステッカーは都内で頻繁に見かけるが、グラフィティアートを見たのは初めて。いやかっけー。
キャラクターの右側に広がっている夜空のような、ネオンのような配色の模様も目を奪われました。
作者の名前がわからないのだが、躍動感のあるグラフィティアート。
サングラスをかけたおっさんが印象に残る。
硬派なZKERの文字。
アルファベットの黒の下地にワンポイントの白を追加していることで一気に躍動感を光が当たっているような立体感を演出していることに成功している。気がする。
背景の曇り空と脚立も高い空に浮いているZKERを演出するための装置として配置したのだろうか。
インスタグラムでグラフィティ関連の映像や画像を見ると事前の下書きを自由帳やキャンバスに行うシーンが出てくることがある。
その際の入念なチェックを行っているときの彼らの表情!かっけーから探してみて。
そういう綿密な検証が将来のマスターピースとして保証されていくのだろう。
さて・・・2022年に必ず見ておきたかった作品。あった。
これだけはどうしてもこの作品が上書きされる前に見ておきたかった。
めぐり合えての感動たるや・・・。
もっと近くで見ればと思ったのだが、サンの口の周りの赤。
あえての液だれのような塗り方だが、スプレーでこれできるの?汗
タミヤのラッカースプレーしか握ったことない私には理解の及ばないレベル。
そしてサンの表情。じーっとこちらを見つめているのが印象的でした。
怪物級の作品をたくさん見れて大満足。
このほかにもいくつかの作品があり、そちらは公開できないが個人用として撮影しました。皆も街をもっと探索してみてください。
すごいものに出会えるかも。
ではまた。
以上
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